月一回開催のドイツ整形外科靴マイスターによる足の相談会
のご紹介です。
今回はドイツ整形外科靴マイスターのご紹介です。
カースティン・リーヒェ氏
プロフィール
1966年ドイツザクセン・アンハルト(ハルツ地方)生まれ
1983年マクテブルグのオートペディ・シューズ職業訓練校入学
1986年同校卒業、ゲゼレ国家資格試験合格
1986-95年ゾーリンゲン、バイエルン地方などの
工房で修業。
1995年ハノーバーのマイスター養成学校入学
1996年同校卒業、マイスター国家資格試験合格。
同校よりオートペディーシューテクニカ・
マイスターの称号を授与される。
1997-2006年日本におけるオートペディ・シューズ
販売の大手(株)シュリット勤務。
整形外科靴技術専門校(フロイデ)
で講師を8年間務めたほか、
シュリット、アルカ等で足に多くの
問題を抱えて人々のオーダーシュ
ズ、インソールの製作にあたる。
2007年5月、整形外科靴工房 R・I・O
(リーへェ・インターナショナル・オー
トぺディシューテクニック)設立。
日本各地で、オートペディ・シューズ
製作技術指導および製作にあたるほか、
アフリカを中心に海外で
オートペディ・シューズ製作技術指導の
ボランティア活動を行う。
2008年神戸健康靴協議会のメンバーとして
新しい健康シューズの共同開発に携わり、10月、
日本人のためのコンフォートシューズ
グーテヴァールが全国販売開始。
2009年12月、千葉県に移転。R・I・Oサロンをオープン。
今回はマイスターのプロフィールをご紹介させていただきました。
次回は、具体的な相談会の流れをご紹介させていただきます。